←羽籐　桂・主人公

※現在、アンソロジーの付いた初回限定版は生産終了しましたが、ゲーム自体は廉価版（アンソロジー無し）が発売されています。

★解説★

「アカイイト」とは、「ビストロ・きゅーぴっと２」を作られたゲーム会社、サクセス様が、
２００４年10月21日に発売された、和風伝奇ホラーアドベンチャーゲーム（プレイステーション２専用）です。

このゲーム発売時に同梱されるアンソロジー本に、描かせて頂きました！
ゲームにアンソロジー本同梱！　こんな企画は珍しいのではないでしょうか？！
お仕事を頂いて本当にありがとうございます！！


★裏話★

○○○コード・・・に挑戦してしまった、と2004年５月１７日のマインドノートに書きましたが、つまり

ソニーコード、もしくは、ＳＣＥ（ソニーコンピュータエンターテイメント）コードに挑戦してしまったわけです（笑）
だってだって！！
マンガを描くにあたって、サクセス様からゲーム台本の一部とイベントＣＧの一部を見せて頂いたんですが

「うおお、プレステの限界に挑戦してるなあ～～～！！（笑）」

という感じだったんですもの。
やって下さいました（笑）
なのでわたしも、「限界で答えねば！！（笑）」と思ったのです（笑）
やってやりました（笑）　　直しが入って少し露出を落とされましたが（笑）　

・・・・そしたら、この度発表された、ゲームの公式サイトさん（上にリンクはっている所です）を見に行きましたら、「ＣＥＲＯ15（対象15歳以上）」とか書いてあるではありませんか！！（笑）　　
はーびっくりした　Ａ＾＾；）　　ちょっとえっちな仕事をしてしまいました（//▽//）（笑）


しかし、ゲームスタッフは、作画がＨａｌさん、脚本が麓川さんという、「ビストロ・きゅーぴっと２」の時の方々で、これがまたどっちもいいんですよ～～～～～～ｖｖ
このお二人には、「ビストロ・きゅーぴっと２」の時に、もーすっかりファンになってしまいましたので、またゲーム中で楽しませて頂けるんだと思うと、今からプレイするのが楽しみです♪

ただし、「ビストロ・きゅーぴっと２」とは、まっったくゲームの色合いも雰囲気も違いますよ♪
それがまた、新鮮でとっても良かったです♪
アドベンチャーなので、キャラクターの掘り下げが深くて、キャラをより楽しめました♪
わたしは上に描いた、羽籐　桂ちゃんが一番好きです♪（笑）


でも、せっかくの機会に、私事で少ないページしか描けなかったのが、なんとも残念でした（Ｔ▽Ｔ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`04.8.8


★ゲームの感想★

いやあ～～～・・・こんなにハマるとは思いませんでした（Ｔ▽Ｔ）
5つともトゥルーエンドを見まして、３２個のエンドのうち２６個まで見ましたし、CGも全体の９４％集めました。
絵はモロ好みだし、キャラはみんなきゅ～～～って程いいし、ストーリーも、５つともしないと全体像が掴めない作りになっていて、そこがまたプレイ心をそそるし、全部やっても、まだ謎が残る(主に過去の、両親の代以前の人間関係)説明不足気味な所が、創作意欲を掻き立てます。とどめに「分岐図」がついてて、もーこれのおかげで、わたしの心はハンターになりました（Ｔ▽Ｔ）　どうにも止まりません。全部分岐を抑えて、全部ＣＧ見たるでー！！　みたいな。こんなゲームは、「かまいた○の夜」以来です。あれは、自分で分岐図を作りました。紙を継ぎ足して継ぎ足して、巻物みたいに長くなりました。・・・・・・しかし、そこまでせずに仕事（ネーム）をするため一旦ストップしてますが。(止まってるじゃん（＾＾；）)

キャラは、特に桂と烏月と葛の順番で好きなんですが、桂と烏月よ、ラブラブして下さい、そしてとこしえにお幸せに、と妄想せずには・・・イエ、願わずにはいられません（Ｔ▽Ｔ）

そして、ケイくんの声の方、石井一貴さん。・・・・・すいません、あなたは「王子様」ですか（Ｔ▽Ｔ）　王子様声で王子様しゃべりなのですもの・・・！！　あの声と喋り方で「セーブするけどいいかい？」とか言われると、「ハイいいです、何でもして下さい（Ｔ▽Ｔ）」と言いたくなります（笑）
まさか男性の声にこんなにドキドキするなんて！！(まさかじゃないって（笑）)　

そして麓川さんのギャグは、やっぱりいい、と思いました（笑）

わたしはゲーム自体としては「ビストロ・きゅーぴっと２」より「アカイイト」の方が好きかも♪　「ビストロ」もめちゃくちゃ面白く遊びましたが♪　(ただし、キャラは「ビストロ」のチェリーが一番好きです♪♪)
ああもお、お願いですから、やってみて下さいこのゲーム！！（Ｔ▽Ｔ）　　　　　　　　　　`04.11.9

＜アシスタント＞　やまの、うらら