きらめき☆プロジェクト 解説


きらめき☆プロジェクト ←カナ(14歳)

★解説★

アニメ製作会社 スタジオ・ファンタジア様の、アニメDVDシリーズ 「きらめき☆プロジェクト」(全5巻発売中!!)のコミカライズのお仕事をさせて頂きました!

きらめき☆プロジェクト バナー ←「きらめき☆プロジェクト」アニメシリーズの公式サイト様です

(有)スタジオ・ファンタジア バナー ←(有)スタジオ・ファンタジア様のサイトです!

資料として、DVDの第一巻を頂いたのですが(ありがとうございます!!)、美少女もさることながら、敵側(?)のおじさんたちがもう(笑)
 所帯くさいというかいい味すぎです!!(褒めてます・笑)
女の子のぱんつ見え度も凄いです(笑) 三女の胸が、コスチュームで変形してはみ出しているその形が、もはや芸術です。

まことに残念ながら、わたしのマンガには、おじさんもぱんつも出てきませんが・・・あ、いや、ぱんつはほんの少し・・・(笑)
ぜひぜひ、アニメもマンガも、どっちもお楽しみ下さいませ♪
マンガはマンガでやっちゃって下さいと言って頂きまして、楽しくやらせて頂きました♪ ありがとうございます! (=人=)

しかし、監督の西島克彦さんと言えば、一般には「プロジェクトA子」(1は映画館へ見に行きました)や「ナジカ電撃作戦」なのでしょうが(たぶん)、わたしにとっては「炎の転校生」(アニメ)(原作・島本和彦先生)の方だったりします♪


★裏話★

1.新雑誌様

学研様から出る、新創刊雑誌に描かせて頂くわけですが、下の執筆陣をご覧下さい。


「発刊記念 描きおろしイラストエッセイ “萌え”のベクトル」
安彦良和・岡崎武士・大橋薫・コゲどんぼ・たがみよしひさ・井原裕士
長谷川裕一・うるし原智志・江草天仁・こやま基夫・池田恵・あさぎ桜・永井朋裕
(敬称略)




わたしこんな方々を差し置いて
巻頭カラーですか!?
(○□○|||;)


いえ、企画もの(アニメのコミカライズ)だからなんですが、しかし、しかし、お歴々の名前を見た時は、飲んでたコーヒーを1m先まで吹きそうになりました。 なるわ。なるよ。なりますよ。
ちなみに、生まれて初めての、マンガのカラー。もちろん巻頭なんていうポールポジション(?)も、巻頭でさらにカラーっていう貴族待遇(?)も初めて!!

ホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホ。
ガンバリマス。(T▽T) (なぜ泣く)                              `05.7.31

2.オリジナルストーリーとオリジナルキャラ

アニメの世界は、設定が多くて深いので、とても34ページで同じことをやるのは無理と考え、あと、「できれば学園物で」というスタジオ・ファンタジア様からのご希望を踏まえて、マンガはああいった形になりました。
そりゃあ、計200ページくらい頂けて、毎月連載なら、ロボットもおじさんたちも出したかったですよ!
でも、今回のは今回ので、とても楽しかったし、女の子ばっかり描けて、わたしに合ってたとは思います♪

マンガに出てくる「坂本みなみ」というキャラは、完全にわたしのオリジナルキャラです。「好きにやって下さい」という飯塚智久社長様((有)スタジオ・ファンタジアの)のお言葉に甘え、「驚き役」として みなみ を出しました。

しかし、そもそもカナが、「生まれてすぐしゃべれた」だの「3歳で相対性理論を説明できた」だの「家庭教師」だの、完全にわたしの妄想です(笑)
・・・いや、妄想言うな、創造で想像です(笑)
だって、資料として頂いたのは、アニメDVD一巻と、4話目までのアニメの台本のみで、そこで出されている情報のみ。アニメの表面には現れない裏設定、などは頂きませんでした。
なので、わたしは妄想の・・・もとい(笑)、想像の翼を羽ばたかせ、勝手にカナの過去を練り上げちゃったのです♪
きっといろいろ大変だったんだろうなあとか。
・・・・でも、スタジオ・ファンタジア様からクレームが無かったので、マンガは別物と思ってらっしゃるからかもしれませんが、カナの過去の設定はもう、オフィシャルという事で(笑)
嘘ですすいませんスタジオ・ファンタジア様、ギャグです(笑) A^^;)
                                                    `05.10.7

<アシスタント> 矢野有記重、やまの


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