・・・・実はわたくし、この物語の結末を、聞いておりません。
結末どころか、本当にざっとしたことしか聞いておりませんので、先の展開もほとんど知らず、毎回、長谷川先生からネームを頂いては最初の読者として、ハラハラドキドキしております。

結末が分からないわたしは、キャラクターたちと同じ気持ちで、その時その時を一生懸命生きたい・・・もとい、描いて行きたいです。

ちなみに今回は、トップの５ぺージと、サクラのシーンの４ページ、計９ページのカラーを、外注して、塗りの発注を受けているスタジオさんに塗ってもらいました。初の試みでした。
たくさんだったので、自分で塗るのはちょっと無理そうでしたので・・・；
２話目からは、自分で塗っています。

今回のウェブ漫画については、カラーで描きたかったら、べつにいくらでも好きに描いていいようですので、このページ数になりました。
その内、わたしは最初の５ぺージをカラーにしたかったですし、「桜のシーンをカラーにしてはどうだろう」とは、長谷川裕一先生のアイデアでした。
ウェブ漫画だからこそ気軽にできる、この、途中カラー。
また、ここぞ、というシーンでやりたいなあと思っております。


★アシスタント★　矢野マサキ、やまの